つつじの花が満開になった主日の朝です。
花は季節に従って咲き、散るので、
その時の美しさを目に留められなければ
また次の年を待たなければなりません。
華麗な光を放つ、その姿をご覧ください。 ▲ 満開のつつじと青い松の木 ⓒ キリスト教福音宣教会 月明洞 自然聖殿 ▲ 満開のつつじと青い松の木 ⓒ キリスト教福音宣教会 月明洞 自然聖殿 ▲ 満開のつつじと芝生 ⓒ キリスト教福音宣教会 月明洞 自然聖殿
鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉です。
自分の頭の中にあるものを文章で書いておけば残るけれど、
ただ頭の中にだけあったら
ある日、跡形もなく消えてしまう。
これと同じように、肉体が持っているものは
ある日、肉と共に跡形もなく消える。
頭の中にあるものが消える前に紙に記録するように、
肉体のものが霊に移されるように霊のために生きなさい。
そうしてこそ永遠に生きるようになる。
(知恵の箴言 第15集より)