長かった冬が過ぎ去り、
いつの間にか温かい日差しが降り注ぐ季節。
春がやってきました。
完全な春が来るまでにはもっと時間が必要ですが、
温かい日差しだけは春を感じるのに十分です。
勤しんで春を迎える月明洞です。
鄭明析牧師(チョンミョンソク) の詩、<着替え>です。
ぼろぼろの服
新しい服に
着替えたら
体も心も
新しい
一つの季節だけ
着た服でも
そうなのに
旧時代という
ぼろぼろに
古びて腐った
時代の服を
脱ぎ捨てて
新時代の
輝く服に
着替えて
体も心も
魂も霊も
新たに
千年歴史
希望に満ちる
2018. 1.
(霊感の詩より)