月明洞の上空は神秘的な雲でいっぱいです!
風が強く吹いて雨がひとしきり降たので、
月明洞は一層、清らかな光を放ちます。
太陽が沈む姿までも
神秘的で輝かしい日曜日の夕方です。
鄭明析牧師(チョン・ミョンソク)牧師の詩、<時 10>です。
過ぎてみたら
雨風が
吹き荒れ
吹雪が
吹いても
その瞬間が
私たちに
機会だった
すべき時だった
時を分かって
生きたから
未練がない天と地
時に合わせて行う
全能者が
ひそかに
私たちと共に
行われた
過ぎた日
甲斐(かい)に満ちている
美しくいとしい
歴史だった今の時も
そうだ
過ぎた日に
時を逃さずに
行(おこな)って
現実にも
時のレールに
乗って
摂理列車
甲斐に満ちて
走っていく雨風が
吹き荒れ
吹雪が
吹いても
人生の窓の外
眺めて
主と共に
走っていく(霊感の詩より)